2008/0112345678910111213141516171819202122232425262728292008/03
1 : ジャーナリスト(アラバマ州):2008/02/26(火) 10:16:45.32 ID:LGsVuRT00
 水木しげるのオリジナル原作に近い鬼太郎のアニメが、大人のコアなファンに
人気だ。
正式なタイトルは「墓場鬼太郎」(フジテレビ系、木曜深夜0・45ほか、全11回)。
深夜枠にもかかわらず、平均視聴率5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を
記録。なぜ、今リアル鬼太郎なのか?
 30年以上ゲゲゲの鬼太郎の製作にかかわっている、東映アニメーションの清水
慎治・企画部長は話す。
 「墓場−」は鬼太郎の原点で、昭和34年、貸本の漫画として発表された。その
後少年雑誌にも連載され、43年にアニメ化された。この際、子供には暗すぎるとされ、
「ゲゲゲ−」に改題。勧善懲悪のヒーローものに方向転換したという経緯がある。
 作品の舞台は昭和30年代。幽霊族最後の生き残りとして墓の中から鬼太郎が
生まれ、人間社会にさまざまな怪奇現象がわき起こるという物語。映像はリアルな
ホラータッチで、たとえば第1話。目玉おやじの誕生シーンでは、鬼太郎の父親である
包帯男の目玉が離れ、手足が生える…。
 あえてオリジナル版にこだわった理由は? 
 「実は20年前から墓場をテレビ化したかったが、ハード過ぎてテレビには無理
とされてきた」と清水部長。今回、ようやく実現した背景について「便利さや明るさに
満たされた現代の大人が、鬼太郎に登場するような昭和時代の日本にノスタルジー
を感じるようになったからでは」と分析。
デジタル技術の進展で表現が豊かになったことも、アニメ化を後押ししたという。

 一方、同局では子供向け(?)の「ゲゲゲの鬼太郎」(日曜9・0)も放映中。
こちらは、マンガチックな妖怪キャラが登場するおなじみのストーリーだが、
今回はネコ娘がかわいらしい美少女にアレンジされており、新たなファン層を拡大
している。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080226/tnr0802260812001-n1.htm